ライセンスについて
Oracle Database Standard Edition One
1ソケットまでが通常なんですが、以下の場合は2ソケットでもOK。
・仮想化上に構成する場合(VM,Hyper-vなど)
-ハードウェアが、X86互換かを確認する
-冗長化する場合も、物理サーバを固定化すれば、ライセンスは固定化されたサーバの分だけで良い
・上記の場合は、ハードウェアに搭載可能なCPUの総数(not コア)が、2ソケット以内であればOK
-実際に購入するのは、CPUのソケット数(1 or 2)
・例外事項
-1台のみ動作させる場合は、片方のみで良い
おまけとして、CLOUD上に配備する場合には、CLOUD先のサーバの構成に依存する+AWSであればライセンス体系がある。